喪女はアンドロイド執事の夢を見るか?
ブログタイトルと中身には直接的な関係はありません。社会派喪女が、ビジネスニュースからオタクネタまで、つれづれに綴ります。
実生活にはあまり役立たない宇宙の小ネタ
宇宙が好きです。
宇宙工学なんかを学んでNASAに行きたい、と子供の頃思っていましたが、数学ができなさすぎて絶望しました。
夢はついえたものの、宇宙に関する小ネタ情報は豊富に知っています。その中からお気に入りのネタを4つ紹介してみます。
1、金星では、太陽は西から昇って東へ沈む。
金星の自転は地球とは逆回りです。なので、太陽は西から昇って東に沈みます。
どう?役に立たないでしょ?
2、天の川は、星がたくさんある場所ではない。奥行きの深い方向だというだけだ。
銀河系は楕円形をしています。
太陽系のある場所から、楕円系の上方向を見た場合と、横方向を見た場合では、星の密度が違います。星の密度が高い場所が、必然的に星がたくさんあるように見え、天の川と呼ばれます。
つまり、天の川の方向に銀河系はでっぱっているのです。
どう?役に立たないでしょ?
3、宇宙には地球に似た環境の星が7億個ある。
今月の頭にも、地球に「極めてよく似た星」が発見されてニュースになりました。地球に似た星はすでに50個近く発見されているらしいですが、理論上は7億個ほど存在するらしいです。
「第2の地球」か NASA、太陽系外で初確認
米航空宇宙局(NASA)は5日、地球型生命に不可欠な液体の水が存在できる温度の太陽系外の惑星を初めて確認した、と発表した。「第二の地球」を探すケプラー宇宙望遠鏡の観測成果として今年2月に発表された54個の惑星候補の一つ。地上からの望遠鏡などで存在が確かめられた。2011年12月6日
どう?厨二心がくすぐられるだけで、役に立たないでしょ?
4、土星の輪は15年に一度消える。
15年に一度、土星の輪が太陽光線に対して垂直になるため地球から見ると、輪が消えたように見える。ちなみに前回土星の輪が消えたのは2009年8月11日と9月4日なので、次に確認できるのは2024年の予定。
ね?2024年って言われても覚えてられないし、役に立たないでしょ?
いやあー、宇宙って、素晴らしいですね!!
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